選手から必要とされる人だけが、
選手のメンタルを支えることができる。

どんなに学んだって、

どんなに成長したって、

どんなにスキルを身につけたって、

選手から必要とされなければ、

選手のメンタルをサポートすることはできません。

つまるところ、

選手から必要とされてこそ、

これまでの
「学び・成長・スキル」
が輝き出すのです。

皆さんはどんな選手に必要とされたいですか？

その選手に必要とされる人になれていますか？

実際にその選手をサポートすることはできていますか？

Spaceは、

スポーツメンタルコーチとして選手を支えたいという想いを持った方々のために、

“選手から必要とされるに相応しいメンタル”を磨いてもらう場所です。

「選手が一番近くにいてほしいと思う人とは？」

「選手がサポートで本当に求めていることとは？」

「選手に寄り添うとは？」

etc.

これらの答えのない問いと向き合うことで、

日本スポーツメンタルコーチ協会が掲げる、

「ONE ATHLETE,ONE MENTAL COACH」

を実現できることを信じています。

選手から必要とされる
スポーツメンタルコーチを輩出していくこと。

これが私たちの存在意義です。

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会

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知識以上に
選手のメンタルを支える人にとって
大切なことがある

ある選手がサポートして丸３年の節目で、
国際大会でプロ初優勝を手にした瞬間を、
この目で直接見ることができました。

プロになって９年目でようやく手にした優勝でした。

選手の試合で目頭が熱くなった経験は、
この試合が始めてでした。

きっとこの選手が歩んできたこの３年間の軌跡を、
知っているからこそなのかなと思っています。

改めてこの選手と過ごした日々を振り返ると、
色々なことがありました。

その中でこの選手にメンタルに関する知識を伝えたのは、
恐らく10回もないかと思います。

何かを伝えるわけでもなく、
何かを与えるわけでもなく、
何かを引き出すわけでもなく、
ただただ隣にいるだけのときもありました。

皆さんに何を伝えたいのというと、
知識以上に選手のメンタルを支える人にとって、
大切なことがあるということです。

私はそれが支える人の内面であると思っています。

もちろん知識は大切です。

しかしその知識を扱う人の内面が磨かれていなければ、
ときにその知識によって目の前の選手を傷つけることだってあります。

恐らく選手に知識を伝えることだけをしていたら、
選手の初優勝の姿を見て涙を流すこともなかったと思います。

人が輝く姿を見て涙を流せることって本当に幸せなことです。

そんな瞬間に立ち会える人が、
一人でも多く増えていったら嬉しいです。

だからこそ一緒に選手から必要とされる人になっていきましょう。

もっともっと内面を磨いていきましょう。

想いがあるならなおさらです。

Spaceは皆さんが選手に必要とされるような人になれるよう、
内面を磨いていけるような機会を提供します。

基本的にインベントは対話ベースがほとんどですし、
自発的にアウトプットしてもらうことも多いかと思います。

ぜひ皆さんと一緒にこのSpaceで、
スポーツメンタルコーチとしての内面を磨いていけたら嬉しく思います。

Space運営事務局