今月もスポーツメンタルプログラム! 

略して【SMP】よろしくお願いします。  

1ヶ月間、 

お題を決めてメンタル面を 

整えていくことを目的にします。  





メンタル面を学びたい人なら、 

実践が1番早いです。  





もちろん、 

知識も伝えますが 

それはあくまでも知識。  





会得するためには、 

実践して行動し腑に落ちるまで 

意見交換し続けることが大事です。  





それくらいメンタルは奥深いです。 

知識を学びたいなら本で学べますが、 

オンラインコミュニティの良さは 

課題を通じた意見交換にあります。  





ぜひ、 

積極的にワークに取り組んでください!  

この【SMP】では、4部構成となります。  





1 weekでは「ディスカッション」 

2 weekでは「知識の共有」 

3 weekでは「心の在り方」   
4weekでは「フィードバック」

になります。  





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今月のテーマは「嫉妬や劣等感を力に変える」
についてお伝えします。

嫉妬や劣等感について、
深く考えれば考えるとほど奥深いと思います。

著名な歴史上の人物が嫉妬に
関してこのような言葉を残しています。

それが、




成功には嫉妬が伴い、
成功者の多くは老獪(ろうかい)と目されやすい。

地位と名誉には、
それぞれ付随する慎みがあることを忘れてはならぬ。


日本の資本主義の基盤を作った
渋沢栄一さんの言葉になります。

私もこの言葉を選手サポートだけでなく、
自分自身を通じて痛感することがあります。

手前味噌ながら私は2017年から
商業出版で8冊ださせて頂きました。

スポーツメンタルの業界においては
第一線を走っていると自負しています。

一方で、
非常に嫉妬深い他者からの
攻撃を受けたりすることがあります。

更には振る舞いに関して
色々と言われたりするようなこともありました。

だからこそ、
嫉妬や劣等感とは何も自分軸だけでなく
他人軸でも考える事で感情を理解できます。

去年も劣等感についてspace内でお伝えしてますが、
よりレベルアップした情報をお伝えします。

まずは、
皆さんとの意見交換を通じて
より深く知識を共有できるようにしたいので
以下の文章を読みながら質問にお答えください。


劣等感や嫉妬、
この気持ちが高い状態でキープされることで
他者に対してある気持ちが芽生えます。

それが、
「ライバル心」です。

こういったライバル関係が出来上がるのも、
4月の環境変化で見つけやすいと思います。

そこで、
嫉妬や劣等感について皆さんと定義を確認したいと思います。

劣等感の言葉の意味を調べると、こんな意味が出ます。