【メンタルとインテリジェンスを鍛えるゲーム分析】


プレーヤーのメンタルや
インテリジェンス向上における
ゲーム分析が果たす役割とは?



【当日予定している内容】


・ バレーボールのゲーム分析


・ ゲーム分析の3つの役割


・ バレーボール発展の歴史
:技術→戦術→体力→そして次にくるもの


・ 指導者に必要な日々の変化を拾い上げる力



〜 プロフィール 〜


河部誠一

(かわべせいいち)


バレーボール・アンリミテッド代表取締役
一般社団法人日本バレーボール指導者協会理事長
特定非営利活動法人みなとみらいクラブ理事長



アメリカ留学中にNASAでバレーボールにはまり、帰国後エンジニアリングコンサルタントから転身、1998年に有限会社バレーボール・アンリミテッドを設立。バレーボール指導者向け専門誌の発刊とデータバレーというゲーム分析ソフトの販売・サポートが主な業務。



2001年からの田中幹保監督のパーソナルアドバイザーを経て、2003年テクニカル・コーディネータ(アナリスト)として全日本男子チームのコーチングスタッフとなる。その後、Vリーグチームやトップレベルの大学チーム、下北沢成徳高校、駿台学園高校・中学(いずれも全国優勝)、立合アタッカーズ(小学生全国優勝)、National University(フィリピン大学リーグ優勝、フィリピンチーム歴代初ASEAN大学選手権優勝)など、小学生から海外チームを含む様々なカテゴリーの数々のチームにアドバイザコーチとしてかかわっている。



現在は、2年前に設立した横浜市西区を拠点とする総合型地域スポーツクラブで、シーズン制マルチスポーツや叱らないコーチングの実践モデル構築に力を注いでいる。



【現在の主な役職】


横浜ビーチバレー連盟副会長兼理事長、神奈川県ビーチバレーボール連盟理事、横浜バレーボール協会理事(強化指導普及委員・総務委員)、一般社団法人日本ビーチバレーボール連盟指導普及委員


【保有資格】


国際バレーボール連盟レベルIIコーチ、小学生バレーボール認定指導者(上級)、バルシューレC級指導者