約2ヶ月で10kg、

痩せることが出来ますか?



ただ痩せるだけであれば

誰でも出来るかもしれません。



しかし、痩せるだけでなく柔道選手として最高のパフォーマンスを発揮するパフォーマンスに仕上げる必要があります。



つまり、

約2ヶ月で10kg痩せて試合に出る。



想像するだけでも

非常に過酷な2ヶ月ですよね。



そういった過酷な

修行に向き合う選手がいるのです。



今回、全日本チャンピョンになった大住有加選手をお呼びして現役時代に培った減量方法についてお話しいただきます。



柔道選手の多くが

辛い減量を強いられます。



大会ごとにエントリーする階級に

合わせて体重を合わせないといけないからです。



2大会連続でオリンピックメダルを獲得した経験を持つ海老沼選手も減量に苦しんだ選手の1人。



当時は約7キロだった

減量がいまは約11キロに。



筋肉量の増加、年齢による代謝量の

低下などが重なり苦しみました。



文献などでは規定体重の

5、6%が適当とされる減量幅が、約16%。



サウナで倒れて救急車で

運ばれたこともあったそうです。



年数を重ねれば重ねるほど

苦しくなる減量。



それにもかかわらず現役を30歳まで

続けることが出来た大住さん。



独自に編み出した減量法によって全日本選抜を制覇!それだけでなく現役を30歳まで続けることが出来ました。



最高のパフォーマンスを支えてきたトップアスリートである大住選手が独自に編み出した食事管理について学んでみませんか?




〜 講演内容 〜




・自己紹介


・減量の目的

〜なぜ減量をするのか〜


・減量の基本

〜必ず成功する減量の大原則〜


・減量方法

どのようにして約2ヶ月で

10kg落としていたのか〜


・まとめ

〜食生活が変わるとメンタルが変わる〜




〜 講師プロフィール 〜

大住有加

osumi yuka

1988年12月5日生まれ  
出身地 徳島県 
身長/174cm
体重 /63kg 


 柔道は3歳の時に始めた。松茂中学から徳島北高校に進むが、高校まで際立った成績はなかった。2007年に環太平洋大学へ進学すると力を付けて、4年の時には学生体重別団体で優勝を飾った。2011年にJR東日本所属となると、2012年の講道館杯70kg級では2位となった。2013年の選抜体重別でも2位だった。その後、「70kg級だと国際大会でパワー負けするが、63kg級に下げれば174cmの長身が活かせる」として階級を63kg級にすると、実業個人で優勝した。ワールドコンバットゲームズ団体戦では70kg級での出場となったが、3戦全勝でチームの優勝に貢献した。講道館杯63kg級では3位だった。2014年の選抜体重別では、決勝で大学時代の同期であるコマツの片桐夏海を指導3で破り優勝を飾った。2017年の講道館杯では3位になった。2018年の体重別では3位だった。




Q&A
1、当日、遠方で東京に行けません。動画でも視聴出来ますか?

→はい、視聴可能です。オンラインを使った動画視聴方法になります。セミナー開催後3日以内に視聴URLをメールにてお知らせいたします。ご希望の方はコメント欄に一言「動画希望」とお願いします。

2、子供ですが参加できますか?

→はい、お子さんの参加も可能です。最年少は小学校3年生から受講いただけます。