みなさま、おはこんばんちわ!
はやくも2025年も4月。入学式などで初々しい姿を見かけると、なんだか嬉しい気持ちになりますね。

去年ケガしたヒザと首の調子がかなりよくなってきたので、そろそろ格闘技復帰しようと思ってるDすけです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?



さて、昨日ひさびさにイベント参加してまいりました。
たぶん現地での対面参加は9ヶ月ぶりくらいなのかな。すごくいい学びがあって、最高のイベントでした。

https://space.or.jp/events/3b27b799c7b1



ご参加されたみなさま、お疲れ様でした!
@YUKI さん、@てん さん、イベント開催ありがとうございました!

やっぱり、リアルに会って話すのっていいね。

@ゆりっぺもさっそくブログにしてくれてました!




いろいろなワークをする中で、気づきになったことがありました。
私はどちらかというと、心構え面としてどうあるべきかを考えがちだなぁと。


・相手のために自分が全力を尽くせる気持ちがあるのか?
・世の中に数多いるコーチの中から自分を選んでくれた感謝の気持ちを持っているのか?
・自分が何かを与えるというよりは、いっしょになって伴走する気持ちになれるのか?
・相手にウソ偽りなく、誠実に謙虚にいることができるのか?


そんなことを自分に問いながらワークしていました。
それももちろんあるのだとは思うのですが、「もっと現実的なところがあるじゃん」というような気づきがあって


・コーチングの場所、日程を合わせるための準備
・コーチングの内容
・体験コーチングの後のプランを話せるような準備
・心身ともに健康であること
・コンプライアンス、守秘義務を徹底すること



といったようなことをシェアしていただき、気持ち的なことだけではなく、相手が気持ちよくいい時間になるためには、こういう具体的なことをしっかり準備しておく必要があるんだということに気づくことができました。

特に自分の中でハッとしたことはコチラ。


・相手がどんな状況でも自分のスタンスは同じ(調子がいい時も悪い時も)
・しっかりとした睡眠や食事、精神的にも健康でいること
・手を差し伸べるのではなく、手を出し続ける(相手が求めていなければ意味がない)



自分のプロ意識の幅がたくさん広がって、すごくいい学びになりました。

実は去年、初めてお金をいただいてコーチングをする経験ができました。
そのときに細かいことも含めてすごく自分の中で勉強になったのですが、それと同時に強烈に考え始めたのが「プロ意識」。



自分はこの対価をいただくに相応しい人間なのだろうか
自分はメンタルコーチとして相手が求めているレベルになれているのだろうか




準備をする段階から自分の甘さを痛感されられました。
何度も何度も考えが行ったり来たりして、「おいおい、俺は本当にこれに人生賭けてるなんて言えんのか」とずーっと自問自答してました。
「そのために今の自分にできることはなんなのか?」そんなことを考えながら試行錯誤してました。



@すーさん が少し前に投稿していたコチラで「自分が見ているのはプロ中のプロの世界」という言葉にハッとさせられました。



「自分が対峙しようとしているのは、こういう世界で戦っている人たちなのか」と。
プロで活躍するアスリートは特別な人たち、そういう人たちを相手にするのに自分はこんなにのらりくらりでいいのかと。もっと本気になってコーチングを追求していく必要があるんじゃないかと。「プロ意識」って簡単に言ってるけど、ホント言ってるだけだったなということを感じた2024年。そしてこのイベントを通して改めて感じたプロ意識。
いまだに明確な答えは出ていないような気がしています。というか、永遠に答えは見つからないような気もしています。ってか、答えなんかあるのか?

答えがないから考えなくていいワケじゃなくて、追求していくことに意味があるのかもしれません。


ってその前に、マスター講座受けてないからそっからだわ。まずはマスター講座の次回日程を確認するところから始めよう。